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『ニュードキュメンタリードラマ昭和 松本清張事件にせまる』(ニュードキュメンタリードラマしょうわ まつもとせいちょうじけんにせまる)は、1984年4月12日から9月27日までテレビ朝日系列で放送されたテレビ番組。全25回。放送時間は木曜22:00-22:54〔第18、19回は22:30-23:24の放送。〕。 ドキュメンタリードラマ形式で昭和期の重要事件を扱った番組である。小説家の松本清張が監修を担当、またコメンテーターとして出演している〔第12、17、18、19、21、22回を除く。第20回は証言者の一人として出演。〕。扱われるトピックは『昭和史発掘』など清張の現代史系作品と共通するものに加え〔外崎宏司「ニュードキュメンタリードラマ昭和 松本清張事件にせまる」参照。また、本番組の企画協力をつとめた林悦子『松本清張映像の世界 霧にかけた夢』(2001年、ワイズ出版)45-48頁も併せて参照。〕、戦後の同時代史的話題も取りあげ、事件の同時代人の証言を紹介するなどの試みを行っている。 == 共通スタッフ == *監修:松本清張 *企画:外崎宏司、勝田祥三、塚田芳夫 *企画構成:松岡正剛(工作舎) *企画協力:藤井康栄(文藝春秋)、林悦子(霧プロダクション) *テーマ音楽:ツトム・ヤマシタ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ニュードキュメンタリードラマ昭和 松本清張事件にせまる」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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